Archipelagos Diary

伊豆諸島最南端、日本で小さい村・青ヶ島の太鼓打ちが綴るLIFE&DAYS

8/22 青ヶ島郷土芸能一座・さんたやり公演開幕!

8月22日、郷土芸能一座・さんたやり公演を開催しました。

青ヶ島郷土芸能保存会の中の若手有志により結成された「おばた会」(青ヶ島の外輪山からカルデラへと向かう分岐点「尾端」でメンバーが集まって練習をしていたのが名前の由来)は、クラブツーリズムの青ヶ島旅のお客さまなどへ向けて、年に数回、郷土芸能を披露しています。

今回は、はるばる青ヶ島へ海外メディアの方々、島嶼振興公社のみなさまに訪れていただき、郷土芸能一座による青ヶ島島唄・島踊り・還住太鼓をおたのしみいただくことになりました。

 

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 最後はみんな輪になっての島踊り!これぞ“あおがしまぶり”、踊りながら生まれるなんともいえないあたたかな空気。これだけ島好きが揃うと、終演後の公演打ち上げもたくさんの話しに花が咲き、とても楽しい時間になりました。

 

2012.8.22

郷土芸能一座 さんたやり公演

-演目-

1、口上

2、人里離れた池之沢

3、ヤトトン節

4、月とどうしょ

5、還住太鼓

6、豊年祝い唄

アンコール うちの母ちゃん