「島じまん2012」青ヶ島から参加!(PS.ブログ移転しました)
青ヶ島にやっと帰ってまいりました、台風から逃げ切りセーフ
2006年から綴っていたダイアリーもしばらく帰島後しばらく書いていなかったので、この度思い切ってブログ移転しました。島前にお会いしたみなさまも島後のみなさまも、Archipelagos Diary どうぞよろしくお願いいたします。
5/26・27「島じまん2012」大盛況でした!
出島前より少しづつ準備していた部分が実を結んだ感触があり、販売ブースは完売御礼!嬉しい限りです。やっぱりちゃんと準備してちゃんと反省して次に繋げないといけない、当たり前のことを当たり前にやって1歩1歩成長する、そういう取り組みが本当の楽しさと充実を生む、それは音楽でも何でも一緒ですね。
少ない人口ながら熱心に頑張る生産者の皆さん、島を離れても応援に駆けつけてくれるみんな、一生懸命手伝ってくれたスタッフ、この青ヶ島チームの手作り感あふれるブースの雰囲気は伊豆諸島一の一体感だったのでは?!
反省すれば100点にも80点にも程遠いけど、、小さな一歩、確かな一歩。
ご来場いただいたたくさんの皆様に心より御礼申し上げます。
夜は島音流のCDリリースパーティへ。
~100年つづく、いのちのフェス~として瀬戸内の小豆島で開催される「島フェス2012」のプレイベントとしてshimanowa music第一弾アーティスト「島音流」のライブが開催されました。
遊びに行ったので、、ちょこっと「牛祭り」のPRをさせていただき、その後は素晴らしい太鼓打ちとステージで太鼓!
島に戻る前に唯一、会って音が聴いてみたい!とおもっていた相手と一緒に叩けるとは、、。第一線のプロ太鼓奏者と一緒に叩くことなんてないだろうとおもっていたのに、島戻って伝統太鼓に復帰してからのほうが世界が広がるんだから、ホントに人生っておもしろい、音楽は世界だ!
この晩の太鼓は島スピリッツ全開のいい太鼓だった、とおもいます。
さとちゃん、龍士くん、れいなちゃん、楓ちゃんありがとう!そして誘ってくれた弟に感謝。
大トリの「島音流」のライブは青ヶ島の人口を超える満員のお客さんに迎えられ、笑いあり涙あり、朗らかな楽しさと引き込まれるような深さをもったその名の通りの素晴らしいライブでした。メンバーそれぞれ丁寧に大切に向き合って1歩1歩前へ進みながら音楽を紡ぐ一体感、そして生まれる躍動感、音と時間の結晶。
とってもいいバンドでした、日本中のたくさんの島人にみてもらいたい、みんなみんな大きな海に抱かれた島人なのだから!
島音流 Official Site
島フェス2012
http://shimafes.jp/shimafes2012/